JR東日本はスッポンの養殖を行っている。

 国鉄が民営化され、JRになった後、日本の鉄道事情は大きく変わった。各社ごとに個性的な車両デザインの開発や、それまでに無かった超格安のきっぷの発売などである。

 大きく変わったのは鉄道だけではない。JRが民営化されると、各社はさまざまな分野の業界に進出を始めた。その一例が「JR東日本のスッポン養殖」である。このスッポンは、新潟支社が行っているもので、「シルティ」という商品名の飲料の原料になっている。

 この他、JR九州やJR西日本などは病院を開業していて、さらに温泉・ホテル経営やコンビニ経営、住宅分譲、建設業、商店街など、「えっ!これ、JRがやってたの?」と驚くべき分野に進出している。

JR東日本はスッポンの養殖を行っている。1へぇ

第2回・テツビアの泉へ

管理人室へ

トップへ