意味不明No.61〜75

管理人が各地で発見した「意味不明」な物の数々を、紹介するページです。

群馬県みなかみ町シリーズ:その1。夏の日差しの中、可憐な花をつけたマリーゴールド。その後ろの看板には、「この花は、俺達が育てています」とある。花のイメージからすれば、「俺達」は少し不似合いな気もするが、逆に群馬の将来を作っていく若者たちの頼もしい意気込みも感じる。みなかみの青年の皆さん、もっと素敵な街にしていって下さい。

群馬県みなかみ町シリーズ:その2。何とみなかみ町には犬用の“公衆トイレ”があるのだ!!みなかみ町役場の、犬に対する寛大な政策には、ただただ頭が下がるばかりである。でも、何で白黒斑なんだ……?みなかみでは、ダルメシアンが多いのか?

群馬県みなかみ町シリーズ:その3。みなかみ町には、「諏訪峡大橋」というつり橋がある。その途中に、何やら出っ張りが。両岸は絶壁。よく見たらロープが垂れ下がっている。そう、バンジージャンプの台なのである。実際、私が訪れた日も多くの勇気ある者が落下していったが、見ている方も(ぞっとして)涼しくなる、超省エネエアコンでもあるのだ。

群馬県みなかみ町シリーズ:その4。みなかみ町の幹線道路で、ばったり出会った馬。何と道路わきの草をむしゃむしゃと食っている。おそらく、これが本当の「道草を食ってんじゃねーよ!!」ではないだろうか。ただ、除草剤を撒いたり、人を雇って草むしりをするよりは、安上がりで環境にも良いのかもしれない。

群馬県みなかみ町シリーズ:その5。先ほどの馬であるが、実は馬車を引いていたのだ。で、その馬車を引きながらどこに向かっているのかと言えば、「関越自動車道 水上インターチェンジ」。え!?マジで!!時速100km/hで高速道路を突っ走る光景を見てみたいものだ。目撃された方は、当サイトにご連絡を。

群馬県みなかみ町シリーズ:その6。でも、一般道では自動車よりも遅い。ゆっくりゆっくりと歩く。横を走る車の排気ガスに巻かれて何とも苦しそうだ。本当に高速道路を走ることができるのか。不安になりながら、その姿を見送った。

群馬県みなかみ町シリーズ:その7。あ、でも赤信号ではちゃんと停まるんですね。馬なのに、交通ルールを知っている!素晴らしい。あるデータでは10人に1人しか信号を守らないという大阪の人には、是非参考にしてもらいたい姿だ。ちなみに、右折すると関越自動車道水上インターチェンジはすぐです。

群馬県みなかみ町シリーズ:その8。幹線道路のカーブで見つけた謎の標識。「ブーカ急!?」「あ、急カーブか!」と気を取られたドライバーが、誤って対向車線にはみ出し、事故の原因になりかねない、非常に危険な標識である。早急に撤去すべきではないだろうか。

所変わって群馬県の信越本線横川駅前にやって参りました〜。ここにも意味不明なものを発見!駅前の公衆電話ボックスに張られていた謎のシール。「ICテレホンカード」って何!?初めて聞いたわ〜。しかも、普通のテレホンカードと違って「交換期限」まであるらしい。携帯電話の普及によって台数が減る公衆電話で使うには、かなり不便なカードである。

こちらも横川駅前で発見したもの。「警邏箱(けいらばこ) 松井田警察署」とある。警邏とは、今で言うパトロール。実際、見たところ最近使われた形跡がなかった。筆書きの文字もさることながら、ある意味で貴重な箱と言えるかもしれない。さすがに、中身まで確認する勇気はありませんでした……。

京都駅6・7番ホームで発見した看板。「私服での構内通行が厳禁する 京都駅長」とある。ここで一つ、ある疑問が浮かんだ。裏を返せば、「制服であれば通行して良い」ということだ。ならば、中学生、高校生は通行し放題だ。学校へ急ぐ中高生には、大変嬉しいサービスだ。

JR片町線、おおさか東線にある「放出」駅。正しい読みは「はなてん」だが、ここまででかでかと書かれると、やっぱり……。でも、一体何を「放出」するのだろう?日ごろの鬱憤だろうか。

おじーちゃん、座りましょ……。僕だよ。僕が……「優先席」だよ……。こうして、世の中のお年寄りは、優先席の虜になり、優先席が支配する世の中になった。JR九州の813系電車は、「としより暦」が始まった場所として知られている。

アメリカのオバマ大統領が、密かにJR西日本の某ローカル線で宣伝活動をしていることが判明した。なら、私の名前もどこかの路線で宣伝してもらえるのだろうか。Yes,we can!

大阪市にある天保山の近くで発見した看板。手作りケーキと焼きそばってどんな組み合わせやねーん!!でも、意外と食べてみなければ分からないかも。大阪のグルメは、いろんな意味で奥が深い。

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