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路面電車まつり

長崎電気軌道が主催しているイベントで、毎年11月に浦上車庫で開かれます。

カラフルに装飾された入場ゲート。

概要

「路面電車まつり」は、100円均一運賃の採用で知られる長崎電気軌道の主催する鉄道イベントで、毎年11月10〜11日の土曜又は日曜に浦上車庫(絵画展などは長崎西洋館)で行われる。路面電車の車両部品販売や遊覧電車の運行、電車へのお絵かき、スタンプラリーなど、多彩なイベントが開催されている。

行われる主な行事は、「路面電車まつり」のパンフレットによると、

・遊覧電車運行
・お絵かき電車
・電車模型展示及び運転
・電車部品販売
・ミニ電車乗車体験
・抽選会
・こども絵画展
・縁日コーナー
・他都市から来た電車の展示
・運転操作体験(実際の運転走行は不可) ・電車グッズ販売
・最新型車両の見学
 イベント終了直後には各方面に向けて無料帰宅電車が運行されており、最後の最後まで大サービスのイベントである。このうち、人気があるのは遊覧電車運行や電車部品販売、他都市から来た電車の展示、最新型車両の見学、お絵かき電車である。ここでは、これら5つの人気イベントを中心に取り上げたいと思う。

 なお、上の行事が土曜にあるか、日曜にあるかは、毎年変わることがあるので、行く前に公式サイトにて確認して欲しい。

遊覧電車運行について

 遊覧電車に使用される電車は、普段滅多に本線上を走らない電車を使用する場合が多く、2006年(平成18年)の場合は160形168号車が走った。乗車は無料で、参加者は予め発車時刻前までに乗り場へ行く必要がある。なお、雨天時は一時中止される場合もあるので注意。

電車部品販売について

 これを「激安」と呼ばずして何と呼ぶ―――。路面電車の運賃の安さは言わずと知れた話であるが、部品販売の値段もこれまた安い!オークション用を除くと、1000円以上のものは皆無である。それなのに路面電車の停留所名表示板が300円、方向幕が一ロール500円、その他、計器類が100円や犬釘が10円など、目が飛び出んばかりの値段で売られている。係員さんの愛想もよく、50円のものを買っても笑顔で対応してくれる。オークションも予め決められた時間ごとに行われ、その時間までに「自分なら何円で買う!」ということを書いた紙を係員に渡し、最高額を提示した人が落札という形を取っている。

他都市から来た電車の展示について

 長崎電気軌道には、東京や仙台、熊本からやってきた路面電車が5両在籍しているが、「路面電車まつり」では遊覧電車運行用も含めてその全てが一同に展示され、その上車内も開放されているので撮影も自由だ。車内で○×ゲームやプラレール運行などのイベントが開かれる場合もある。

最新型車両の見学について

 電車を上から下からといろいろな方向から見れるイベント。見学の際にはヘルメットを着用しなければならない。なお、その近くにはジャッキアップ状態の電車が展示されていることもある。

お絵かき電車について

 「お絵かき電車」は、小学生以下の子供を対象にしたイベントで、その名の通り電車にお絵かきをするというものである。しかし、お絵かきをする電車は現役車両なので、車体に直接ではなく、車体に設置されている四角い紙に描くことになっている。画材は貸し出してくれるが、人数に制限があるので注意。

その他

 車庫のそばにある本社ビルには常設の電車資料室のほか、模型電車やビデオ放映などが行われる。また、浜口町電停そばにある「長崎西洋館」ではこども絵画展やダーツ大会が開かれている。

アクセス

 会場までの交通は、長崎電気軌道「浦上車庫前」電停で下車するのが便利である。徒歩で行ける範囲には、平和公園や原爆資料館もあり、イベント参加のついでに一足延ばして訪れるのも良いだろう。

路面電車まつり写真館

多くの親子連れや路面電車ファンで賑わう路面電車まつり。

―遊覧電車運行編―

160形、出発進行!

―電車部品販売編―

車両部品販売の様子。非常に良い雰囲気であった。

こちらはオークション販売品。

―他都市から来た電車の展示編―

元仙台市電の1050形(左)と元都電の700形。

―最新型車両の見学編―

小さな見学者で大賑わいの最新型車両の展示。

ジャッキアップされた500形。

―お絵かき電車編―

2006年(平成18年)の「お絵かき電車」は500形。

―その他編―

本社ビル入り口。

電車資料室の様子。

詳しい車両解説は、<こちら>へ。

「路面電車まつり」の写真は、<こちら>でさらに多くご覧になれます。

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