シーサイドライナーは昔、黒のキハ58で運転されていたことがあった。

キハ200快速「シーサイドライナー」。

   「シーサイドライナー(SEA SIDE LINER)」といえば、長崎県の長崎駅と佐世保駅を大村線経由で結ぶ、快速列車で、主にキハ200とキハ66・67で運行される快速列車だ。

 快速「シーサイドライナー」の運用車両は、2002年(平成14年)まで、キハ58も運用に就いていた。冒頭では黒と書いているが、厳密には「紺色」のキハ58が走っていた。中には、キハ200などに合わせた明るい塗装をしたキハ58も走っていた。

 この黒いキハ58には、リクライニングシートに交換された専用車を走らせていた。ちなみに、“SEA SIDE LINER”と書かれたロゴやマークは、深い緑でレタリングされていたのも特徴的だった。残念ながら、管理人はこのキハ58の写真を持っていないので、どなたか写真の提供をお願いします。

シーサイドライナーは昔、黒のキハ58で運転されていたことがあった。0へぇ

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