意味不明No.1〜No.16

管理人が各地(主に佐賀市内)で発見した「意味不明」な物の数々を紹介するページです。

 佐賀市内の長崎本線高架橋下で発見した「2枚きっぷ・4枚きっぷ」の看板。何でこんな所においてあるのかよく分からない。はっきり言って勿体ない。でも、こんな角ばった「白いかもめ」は嫌だ〜〜〜!現在は撤去された模様。

 佐賀市内某飲食店前にあった看板。「焼肉」「すし」まではいいのだが、「かにート」って一体・・・。どんな味か気になる・・・。なお、この看板は2005年4月21日頃撤去された。

 一番上の「2枚きっぷ・4枚きっぷ」から少し離れた場所にある謎の物体。実はこれ、遮断機のモータ部分。簡単なフェンスだけなので、いつ盗まれてもおかしくはない。是非防犯対策を。

 「どん3の森」と書いてある意味不明な看板。読み方は「どん」の3乗だから「どんどんどんの森」。元々は大和紡績という有名な工場の跡地で、今は市立図書館やアバンセという交流施設があるのだが、街路樹しかなく、とても森とは呼べない。

 謎の男たちが佐賀市内の小学校に集結した。実は、2005年4月17日に佐賀市内の佐賀大学教育学部付属小学校で行われた映画「佐賀のがばいばあちゃん」のロケの一場面。多くの市民がエキストラとして出演した。私は遠慮した。なぜなら、見るだけで充分だったから・・・。でも、出てみることもいい経験だったかも・・・と、ちょっと悔やむ。

 競技場近くにある、意味不明な柱。後ろの柱はきちんとサッカーボールがはまっているのに、あ、あれ?手前は蹴飛ばされたのか、どこかへ行ってしまっている。さらに支えている柱まで傾いている!これを蹴った人は、いったいどのくらいのキック力なのか疑問に思ってしまう・・・。

 桜が散っていく瞬間はとても綺麗だ。でも、その後の『散ったあと』の花びらは、写真のような結末を迎える。ケツメイシや森山直太朗、コブクロも、さすがにこれは歌にしない。

 九州の鉄道ファンには、かなり気になる長崎本線伊賀屋駅の貼り紙。なんと今時813系が2両編成、しかも窓が紫外線カットガラス仕様。現在2両編成の813系は存在しないので、半分ウソ電だといえる。

 巨大なトンボ出現か。いやいや、佐賀市の長崎本線と立体交差する道路の街路灯の一つ。佐賀市にはトンボ以外にも多くの生物が生息していて、その一例として、トンボが街路灯に採用された。ちなみに佐賀空港へ通じる直通道路には、県鳥・カササギという鳥を模した街路灯もある。

 同じ場所に3本もバス停が・・・。ムダというか、何と言うか。あれこれ考えてしまう。「柴野」という地名もそんな有名ではない。どうせなら1本にまとめてしまえばいいのに、と思う。昭和バス、市営バス、西鉄バスは、そんなに仲が悪いのだろうか。

 今にも飛び立ちそうな飛行機。でも主翼が無い!飛ぼうにも飛べない飛行機・・・。誰が所有しているのか。なぜこんなところにあるのか。どのようにしてここへ持って来たのか。その目的とは……。いろいろ気になる。

 上の飛行機のすぐ近くにある郵便局前の自動販売機。すごいのは全部「柿の葉茶」!宣伝文句が「天然ビタミンCとカルシウムがいっぱい」。すごく気になる。撮影時には発売していなかったようで、その味は確かめることが出来なかったのが残念。ちなみに、この「柿の葉茶」の一つ前は全部グレープサイダーだったとかいう噂もある。なお、現在は緑色の自動販売機に変わり、どこにでも売っている飲料を販売している。(なお、この情報の提供は土一騎様からの提供です。ありがとうございました。)

 JR久留米駅の階段下で見つけた、謎の金属の物体。元改札口のものと思われる。何でこんなところに放置されているのか、疑問に思う。しかし、これもある意味有人改札から自動改札へ、という時代の変化を象徴する姿なのかもしれない。

佐賀市内を流れる多布施(たふせ)川沿いの遊歩道に立っている木。よく見ると、トリノオリンピック金メダリスト荒川静香選手の得意技「イナバウアー」っぽく見える。その点で考えると、この木は「元祖イナバウアー」である。何十年もこの姿勢を保つことは、さすがの荒川選手もできないだろう。

これも多布施川沿いの遊歩道に立っている木。なんと!周りはアスファルトで固められているのに、それにヒビを入れている。「止まれ」の標識が木の手前にあるのも納得だ。どこぞやで「ど根性大根」が話題になったが、佐賀にも「ど根性の木」があることをお忘れなく。

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