意味不明No.31〜NO.45

管理人が各地で発見した「意味不明」な物の数々を、紹介するページです。

はぁ・・・。「公共の場での求愛行動」が、ついにハトにも伝染してしまったか・・・。ハト世界の堕落も進んでいるのか?実に嘆かわしい。よく見ると、このカップルに危険が迫ってますねぇ。

815系「口山香行き」。時刻表に載ってませんけど?もしかすると、この電車は異世界へと向かうのか!?良かった〜、東別府駅で降りて。冗談はこの辺にして、早く修理して欲しい。本当に痛々しい姿だ。

「北九州貨物ターミナル駅5周年記念祭」の会場で発見した謎の標識。「モデル踏切」って一体・・・。写真を撮り忘れたが、踏切自体はどこにでもあるようなごく普通のものだった。これぞ本当の「意味不明」・・・。

上の「モデル踏切」と同じく、「北九州貨物ターミナル駅5周年記念祭」の会場で発見した臨時の喫煙所。いや〜、これはどこからどう見ても「コンテナ」ですよね?コンテナの中に入れる荷物がタバコ臭くなったら、送り主はもう二度とJR貨物を利用しないだろう。

ここは成田空港ではない。北九州市にある南小倉駅である。しかし、電光表示を見てみると、行き先は「USA」。しかも「1番搭乗口」から「4両」で“離陸”するらしい。以前、鹿児島県の酒造メーカーのCMで、指宿枕崎線の線路から“離陸”して、夕焼け空を飛ぶ気動車が登場していたが、ここでは415系が空を飛んで、「USA」に向かうらしい。ちなみに、ここから「USA」までは片道1430円で行けるという。

「イナバウアーの木」は既に紹介していたが、多布施川沿いの木よりもさらに上手な選手を発見した。こちらは佐賀市兵庫町の神社そばにあり、体の反り方から手の広げ方まで抜群のスタイルである。次回の世界選手権での金メダル獲得は確実だ。

廃止された津屋崎駅(福岡県福津市)の前にある公園の松の木。「イナバウアー」とはまた違った、絶妙(微妙?)なスタイルである。「イナバウアーの木」に密かに対抗心を燃やしているようだ。福岡県代表として、世界選手権の金メダルを狙っているのは間違いない。

京都市内某所にある標識。これを見れば、自転車に乗っている人は、止まらざるを得ないだろう。「自転車も」という後付け的な表現もGOOD!!あれ、でも歩行者も取り敢えず一時停止して、左右を確認した方が良いのでは?

「烏丸御池」は京都市営地下鉄の駅であるが、読みは「からすまおいけ」。平安貴族の住んでいた寝殿造りの屋敷の庭にある池よりも、ドジョウが出てきて「コンニチハ」と言いそうな沼のイメージを真っ先に連想してしまうのは私だけでしょうか。

北九州市の小倉駅近くにある「一蘭」というラーメン店の玄関に掲げられている謎の看板。どんな客が来るのか分からないのに、秒単位で表示できるというのがすごい。一番前で22秒待っても順番が回って来なかったときは、無料で食べられます、なんてことはもちろんありませんので。

 鉄道標識には、「?」なものが多く、しばしばテレビでも取り上げられている。「停車?」などというのは、「停車するために減速してますか?停車駅が分かってますか?」のように解釈できるが、大村線彼杵駅にあるこの看板は、全く意味不明。「一呼吸(30秒)」・・・長すぎです。「待て?」・・・私が聞き返したいくらいですわ。本当に、「はぁ?何言ってんだよ?」と言いたくなる看板である。

 佐賀市内某所にある“ドーナッツ”。実においしそうですねぇ。日光に照らされて、光っているところは、まさにシロップをかけたようだ。しかし、見た感じではみんな同じ味らしい。こんなに食べたらさすがに飽きる。

 佐賀市内某所にある駐車場。「駐車場の地盤が軟弱の為」と書いているが、確かに佐賀市内は軟弱地盤であるところが多い。しかし、トラックやダンプが入れないということは、ここの敷地をどうやって造成したのだろうか。かつて住宅などの建物が建っていたのならば、取り壊すにも重機が必要だったはずだ。結局、この看板は、アスファルトができるだけ傷まないようにするためなのだろう。

 以前から気になっていた「財団法人 佐賀県浄化槽協会」。一体、どんな団体なのだろうか。物凄く気になる。しかも、この団体が使っている建物は、普通の民家のような感じだった。

 佐賀市内某所にある標識。どうやら矢印の怒りパワーが強すぎたらしく、先端で曲がっている。この標識を怒らせるほどにルールを守らない人が多かったのだろうか。交通ルールはきちんと守りましょう。

<写真コンテスト「意味不明賞」受賞作品>

投票番号/タイトル:JUFO襲来
氏名:土一騎様
撮影地:博多駅付近
撮影日:―
コメント:885系の上の照明が窓に反射したものです。従って本物のUFOではありません
(笑)

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