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@ポッ○ーに呪われた路面電車まつり

2007年(平成19年)11月11日に、長崎路面電車まつりに行きました。その後、島鉄バスと島原鉄道を使って島原半島を海沿いに一周して来ました。

 またしてもポッ○ーの日である。今年(2007年/平成19年)も11月11日に長崎路面電車まつりが開催された。曜日の配列とは言え、ポッ○ーに呪われているとしか思えない。

 でも、私には「そんなの関係ねぇ!」(もはや古い)。というわけで、長崎までの往復計画を立てたのであった。しかし、路面電車まつりだけでは物足りない。ということで、来年4月に島原外港―加津佐間の廃止が予定されている島原鉄道を制覇する計画も盛り込んだ。

 当日。私は特急「かもめ3号」の自由席に乗り込んだ。日曜日だったので、今回もナイスゴーイングカードを利用した。佐賀で多くの乗客が下車したため、好きな座席に座れた。

 嘉瀬川を渡ったころから、前方にバルーン(熱気球)が見え始めた。バルーンフェスタは、既に終わっていたが、この後もJR九州杯などの小規模な大会が行われる。このバルーンもそのひとつか、練習をしているのかもしれない。

 列車は、肥前山口、肥前鹿島と停まり、車窓は田園風景から有明海へと移り変わった。この日はやや曇っていて、雲の間から光のカーテンが降り注いでいるのも見られた。

 9:43、浦上駅に到着した。赤迫行きの路面電車に乗って、会場である浦上車庫へ。

 会場の前では、既に20人くらいの人が開場を待っていた。予定の10時少し前に入場が始まった。昨年は長めの滞在時間だったが、今年は島原鉄道の制覇があるため、40分しかいない。なので、真っ先に部品販売のコーナーに行った。今年の部品販売は、去年よりも品目が少なく、大量に売られていた方向幕も今年はわずか5分で売り切れてしまった。

 今年はビール電車(200形207号車)が展示され、内部も公開されていた。食器やグラスがセットされるなど、忠実に再現されていた。

 この他、遊覧電車は去年どおり160形168号車で、他都市から来た電車の展示やお絵かき電車も実施されていた。

★詳しくは、当サイト特集「長崎電気軌道「路面電車まつり」特集・2007年はビール電車も登場!」をご覧ください。

 9:40頃、会場をあとにした。すぐに正覚寺下行きの360形365号車「長崎さるく号」がやって来た。しかし、これ以上乗れないほどの超満員だったので、次の電車を待った。

 次の電車も正覚寺下行きで、360形361号車「じんけん号」だった。こちらは座席に座れなかったが、さっきの電車よりも空いていた。ほっと一安心していられたのも束の間、平和公園最寄りの松山町電停で大勢の人が乗ってきて、私はどんどん後ろに追いやられてしまった。「まもなく浦上駅前、浦上駅前」という放送が行われたので、降車ボタンを押し、電車が電停に到着したのは良いが、人が多くてなかなか前に進めず、もう少しのところでガタン、とドアが閉まり、発車してしまった。押した本人が降りられないという何とも皮肉な話である。長崎にも、広島電鉄の連接車のように前と後ろから同時に降りられる電車が導入されたら良いのに、とつくづく思う。しかし、道が狭いので、長崎に5両連接の路面電車が導入できるかどうかは分からない。

 結局、次の電停で降りることになった。しかし、浦上駅前電停とは目と鼻の先。少し歩いて駅に戻った。

 浦上駅のホームには、ハトが何羽かいた。おそらく平和公園あたりをねぐらにしているのだろう。9:58発の各駅停車諫早行きに乗車。車両不足の長崎地区にしては、珍しく全員座れた。

 電車は10:28に終点の諫早駅に到着した。ここからは、島原鉄道の「スクール1000」という、列車、バス、フェリーが乗り放題の学生専用のきっぷを使うため、券売機のところへ。列車で終点の加津佐駅まで片道乗るだけでも2000円以上かかる。往復すれば、4000円以上。それを1000円でできるのだから、これほどにお得なきっぷはそう多くない。

 楽に旅をしようと駅前のコインロッカーに荷物を預けていたら、バスの発車時刻が迫ってきた。急いでバスセンターへ。ちょうど小浜経由東大屋行きの島鉄バスが入ってきた。

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